なぜ60歳を過ぎてから、新しいことを始めようと思ったのか?

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こんにちは!小島一浩です。

前回の自己紹介では、FPとキャンピングカーレンタルという2つの仕事にこれから取り組んでいく、というお話をしました。

今回は、「なぜ、60歳を過ぎてから、あえて新しいことを始めようと思ったのか?」についてお話ししようと思います。

🍀きっかけになった出来事

こうしたことを考えるようになったきっかけは、コロナ禍でした。

緊急事態宣言が出され、社会全体が先の見えない状況で、私は55歳を過ぎており、「このまま会社員として働き続けることが、可能なのか?」ということに強い不安を感じていました。

それまでの私は、会社員としての仕事が続いていくことが当たり前だと思っていて、定年後を含めて将来について深く考えることはほとんどありませんでした。

しかし、コロナ禍をきっかけに、「もし今の仕事が続けられなくなったら、自分には何ができるのか?」ということを、現実の問題として考えるようになりました。

🍀60歳を前に感じたこと

その後、なんとかコロナ禍もおさまり、社会が元の活気を取り戻してきた後、60歳という節目が見えてきた時に、改めて考えました。

「これから先の時間を、どのように過ごしていくのか?」ということです。再雇用という形で働き続けることはできますし、実際に今もその形で仕事を続けています。

ただ、それだけでいいのか?自分自身が納得できる時間の使い方になっているのか?

そう考えるようになりました。

🍀見えてきた現実と違和感

もう1つ感じたのは、「老後」や「セカンドライフ」という言葉と現実とのギャップです。

私は、これらの言葉に

  • 定年後はゆっくりと過ごす
  • 年金や貯蓄で生活をする

というようなイメージを持っていました。

しかし、実際には、

  • お金に対する不安
  • 健康面への不安
  • 時間の使い方に対する迷い

こういったギャップを、感じました。同じように感じる方も少なくないのではと思います。

そしてもう一つ、定年を迎えた後、何もせずに時間だけが過ぎていくことに不安を感じました。 のんびり過ごすといえば聞こえはいいですが、何もせずただ生活をするだけというのは張り合いの無い生活になるのではということです。

たとえ短い時間でも社会との関わりを持ち、何かに取り組むことを続けることが、これからの時間を意味のあるものとして過ごすために大切なのではと考えています。

それと同時に、こうした関わりを持ち続けること自体が結果として自分の老化を遅らせることにもつながるのでは無いかと考えています。

🍀具体的に動き始めたこと

そうした中で、「考えるだけでなく、実際に動いてみよう」と思うようになりました。

🍀ファイナンシャルプランナーとしての取り組み

コロナが明け、定年を数年後に控えた私は、

  • 自分の年金がいくらなのか
  • 老後の生活が退職金と年金だけで成り立つのか

こういった老後資金のことを、ほとんど考えたことがありませんでした。

そんな中で、あるYounTubeコンテンツを見たことをきっかけにして、まずは自分のマネーリテラシー(お金の知識・判断力)を上げる必要があると感じ、ファイナンシャル・プランニング技能士3級の試験を受けることにしました。

これをきっかけにして、年金制度や投資について勉強し、自分なりの老後資金の方向性を整理することができました。

また、キャリアコンサルタントの資格を持っていたこともあり、「これから何をやることが、自分に向いているのか?」を改めて自分に問いかけ、整理するということも行いました。

そして、会社員ではなくなった後の生活を、自分なりに安心できる形でイメージできるようになりました。

こうした経験を通じて、これから定年を迎えようとしているシニア世代の方の中にも私と同じように不安を感じている人がいるのではないかと考えるようになりました。

そして、そのような人に寄り添い、不安を整理するお手伝いすること、ファイナンシャルプランナーとして誰かの役に立つことが新たな自分の仕事になるのではないかと考えました。

FPとして仕事をするならということで、その後ファイナンシャル・プランニング技能士2級を取得し、現在は1級取得に向けて受験勉強を続けています。

🍀キャンピングカーレンタル業のオーナー

私のキャンピングカー所有歴は30年近くになります。キャンピングカーを使って遊ぶことは私にとっては最高のリフレッシュです。

その一方で仕事も忙しく、なかなかキャンピングカーで出かけられない時期も多くありました。

そんな折、「自分が忙しくて使えないなら、この車を誰かにレンタルすることができれば、有効活用になるのではないか」と前々からずっと考えていました。

その後、勤務先の副業に関する制限が見直されたこと、定年を迎え、時間の使い方に余裕が出てきたことなどもあり、キャンピングカーレンタルの個人事業の準備を始めました。そして1年前の2025年3月にキャンピングカーレンタル業を開業しました。

🍀2つの取り組みに共通していること

この2つの事業に共通していること、そしてシニア世代が副業レベルで何かを始める場合

「自分の好きなこと」あるいは、「自分の得意なこと」を選ぶことはとても重要なことだと思います。

会社勤めのように、働き方について様々な制約がある環境とは異なり、全く制約のない中でコツコツと副業を続けるためには、それを続けるためのモチベーションが大事になります。そのためには、自分に負担をかけることの無い、好きなことや得意なことを選ぶことが有効では無いかと思っています。

🍀これは特別な話なのか

ここまで読んでいただいて、「これは特別な人の話」であり、自分には関係ないと思われた方もいらっしゃると思います。

しかし、私はそうは思っていません。

60歳を前にして、あるいは過ぎた時に

  • このままでいいのか
  • 何かを変えた方がいいのではないか
  • 何かやり甲斐を感じることをやっていたい

このように感じることは、誰にでもある、ごく自然なことではないかと思います。

何をやるかは人それぞれですが、自分がこれからもやり甲斐を感じながら生きていたい、と感じるのは普通のことではないかと思います。

もちろん、これまで自分は家族のためにずっと仕事を頑張ってきた。だから、老後はのんびりと暮らしたい。そう感じていらっしゃる方もいると思います。 

これまで大変お疲れ様でした。まずはどうぞゆっくりと身も心も休めてのんびりしてください。そして、もし、ゆっくりしてリフレッシュできた。また何かやってみようかな、思われた時には私のブログのことを思い出してください。

🍀このブログで伝えていきたいこと

このブログでは、

  • 年金や相続、老後資金などのシニアに関係するお金の話
  • 老後の生活や仕事、暮らし方
  • キャンピングカーという新たな余暇の過ごし方

こういったテーマを通じて、「これからの人生をどうやって過ごしていくか」を考えるヒントをお届けしていきます。

私のセカンドライフは、65歳の本当の意味での定年に向けた助走を始めたばかりです。

50代、60代の方で定年後のことを考えて、不安を感じていらっしゃる方と一緒に進んでいきたいと思っています。

皆さんと同じような不安を経験し、乗り越えてきた私の話が少しでも参考になればと思っています。


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